夕べ、ベル・エポックへ行ってきた。
出演者は花木佐千子、山岸とし子、赤尾淳子、里山孔雀。ピアニストは高島正明。
何か、全体的に静かな曲が多かったような。客席は寂しくなかったのに。
一番最後の曲なんて「荒涼」だったし。
3ステージ目だったかな?夫婦連れで着てて旦那の方が演奏中も関係なくしゃべっててちょくちょくライターでタバコに火を点けてと賑やかにしているのがいたんだけど。そのステージが終わったところで帰ったんだけど帰り際に花木さんに向かって「初めて聞いたけど上手いね。ファンになっちゃいそう。もっと精進してね。2年ぐらい経ったら歌詞書いてあげる。僕は作家なんだ。まだ出してないけど。」とかなんとか一方的にまくしたてて逝ってたな。名前言ってたみたいけど聞き取れなかったんだけど。
日曜は東少の仕事で、他の人は前日に移動するんだけど花木さんは土曜日の晩に音の箱の仕事が入ってるんで「5時起きして新幹線で大阪へ」行くんだとか。
稽古のせいなのか左膝が痛いなんて言ってたけど大丈夫なのかな?
先日の舞台で転んだのは「頭から転んだから膝は打ってないと思う」って言ってたんだけど。
そうそう。来月の出演は第3金曜日が天王洲の銀河劇場での仕事と重なっちゃうんで第1水曜日になったって。