昨日の行き先。

このとき雨が降ってたんで、できるだけ屋根のあるルートをと思ってスタジオパークのバス停の方を通ったら通路に着ぐるみが2体。通りがかった親子連れと撮影会してたり。
前日にこんなの見かけたんで、時間があったら見てみようかと思ったんだけど

この建物付近煙いんで、結局寄らずじまい。
で、のんびり腹拵え

他にフリードリンクとかアルコールとか。
食べ終わって、さて移動……と思ったら、土砂降りで。そのうち雷も鳴ってるし。
一応、折畳み傘持ってたからよかったけど。
ちょっと早いけど会場へ着いたら、列が短くて……続きの部分は雨だからと建物脇の雨宿りできるスペースに移動されてた。

席は3階だったんで、前日よりも照明が見やすかった。

四角く照らせる照明は床に模様を描いているときにも活躍。
ソロ曲は大半が初日と同じ曲で違うのは人と伴奏アレンジというパターンで。動く人と動かない人の差があるようなときは照明もそれにあわせて変えてたり。
(例えば「王様の牢屋」では両日とも四角い照明。土曜日は5つ並んでいる中を適宜移動しながらで、日曜日は中心の1つだけで。)
土曜日に花木さんが歌った「私の神様」。日曜日は杉田真理子さん。下手から出てきて、センターの同じ照明の中で同じくらい立ち位置変わらずに歌って。近くの席から、いい曲だから覚えようかしらというような年配女性の声が聞こえてきてたり。土曜日のどこか張り詰めたような空気は、曲目や演出でなく歌っている人によるものだったんだな。
後半では曲の間に下手側中段手前に男性3人、上手側中段奥に女性3人を並べて台本を読ませて。
女性は上手側から、あみ・珠木美甫・花木さち子。途中「バラ色の人生」を1フレーズ歌う場面はあみさんが担当。この3人の中でこの曲を普段原語で歌ってるのはあみさんだしね。
花木さんは日曜日のデュエットの台詞部分とは声の雰囲気が違ってたから、この場面での台詞聞いて同一人物だと思わなかった人もいたかも。3人並べて聞くと声質は違うんだけど声の高さが結構近かったし。意識して近くしてた部分もあるかもだけど。
 
終演時間は21:30。途中の休憩が17:25から20分間だったのは同じだったから、後半だけで10分間短かったんだな。
というか、土曜日はゲストの話が長かったし。日曜日の永六輔ゲストのコーナーは明らかに短くなってたし。
出演するメインゲストって、どうやって決めているんだろう?今回後半の半分までピアフ特集で進んでたんだから、舞台でピアフをやった事がある人から選んで、最後までピアフ一色にしてもよかっただろうに。