今日はタバコのせいで散々な1日だった。
朝の満員電車で、やけにタバコ臭い人がすぐ隣で、降りるまでずっと染み付いたタバコの臭いを我慢してたのから始まって。
職場では珍しく他部署の喫煙者と一緒にする作業が1日続いて、その場では吸われないんだけど(忙しいから)喫煙所からすぐ戻ってくるんで呼気中の煙が部屋に満ちてて、ずっと何となくタバコ臭い中での作業で。
仕事が終わってから東中野へ聞きに行ったら、タバコを止めた筈の元ベルのマスターが明かりが落ちたらタバコに火をつけて。1本吸い終わってようやく咳を我慢しないで済むかなって程度に空気が入れ替わったら次に火をつけてってするんで、目当ての人の出番の前だったけどそこまで耐えられそうに無いと退散することに。
まだ時間が早いしと、全席禁煙の店へ聞きに移動したらここにも落とし穴があって。ここは店内禁煙ではなくて「換気扇の下ではok」なもんで、外(ベランダ)は寒いからとここで吸われると煙が全部換気扇へ行かずに店内が煙くなるんだよな。で、2ステージ目の途中に間に合ったもののステージ終了後に吸う人がいたんでまた退散することに。
おまけで、最寄駅で改札を出たらバスの後姿を見送ってしまった。この時間は1時間に2本あるかどうかって運行間隔なのに。
 
最近ようやく厚生労働省受動喫煙防止に動き出したみたい(でも「たばこ規制枠組み条約」順守のための施行期限は今月一杯)だけど、どうせなら既にある「健康増進法」の第25条(受動喫煙防止法)に罰則規定を設けてくれないかな。
自治体が受動喫煙防止条例に過料を設定してても違反者がそこかしこにいるくらいだから、罰則をちゃんと取り締まるようにすれば経費以上の収入になるんでないのかな。