今日の行き先。

最寄駅の会場に一番近い出口のあるビルが停電のため開演時間過ぎまで閉鎖されてたりして。

それでも早く着いちゃったんで隣にあった公園へ寄ってみたり。

で、聞いてきたのは「高木椋太コンサート '09」。
以下、配布されたプログラムから〜
第1部
神の思いのままに
シャンソン・メドレー
アルディラ
聞かせてよ愛の言葉を
枯葉
シェルブールの雨傘
さくらんぼの実る頃
シェリーにくちづけ
摩天楼
サンジェルマンへおいでよ
鏡の中のつばめ
第2部
VINCERO−ビンチェロ−
君が待つ家−AVE MARIA
アヴェ・マリアカッチーニ
アヴェ・マリア(バッハ/グノー)
ジュ・トゥ・ヴ
カルーゾ
君が励ましてくれれば
フックト・オン・ナポリターナ
未来への道
演奏
ピアノ 和田典久
ベース 和田弘志
ドラムス 丹寧臣
シンセサイザー 藤山正史
ヴァイオリン 渡辺剛

ゲスト 花木さち子
〜ここまで
アンコールに「糸」。
ゲストとデュエットが5曲だったかな?さくらんぼの実る頃ではピアノの和田さんも加わって3声で。
ゲストのソロ歌(枯葉、バッハ/グノーのアヴェ・マリア&ジュ・トゥ・ヴ)は高木さんの着替えタイム。1部は黒が基調で2部は白が基調だったかな。
ジュ・トゥ・ヴはパリ祭の時の衣装でパリ祭verのアレンジ……だと思ったんだけど、スキャットから後で4拍子になってる部分があって不思議な感じがしたなぁ。
ゲストの人と仲良いし、一緒の出演だとデュエットってリクエストも来るから息も合ってて。シェルブールの雨傘の時には「愛のないデュエット」なんてMCで言ってたけど。
2階席まで人が入ってるのが見えてて、3階席から照明当ててる感じだったな。
最初、ステージ奥(搬入口?)から出てきて、その後客席へ降りて歌っている間に入口があった空間に立方体を積み上げてたけど、あれって今年のパリ祭で椅子や背景に使ってたのと同じくらいの大きさだったな。
ステージの背面は縦に襞のある白い布で覆ってて、ほぼ等間隔に床から上を向いたライト8台でアクセントと色を付けてて、真ん中から上へかけて全体を3階からのライトで染めてたような。
バンドメンバーの服装が黒だったのもあって、ライトの色が薄い青になると全体が白黒っぽく見えてきれいだったな。