夕べ、シャンパーニュへ行ってきた。
出演者は花木さち子、関川祐子、千羽愛子、唯文。ピアニストは大貫祐一郎。
そういえばこの店も蛙たちみたいに名前を呼ばれるんだった。一度に全員ではなく、各ステージ毎に出演者1人につき2名ずつ曲の中に織り込みながらだからいつ呼ばれるか不明なんだけど。
花木さんに「サマータイム」をリクエストしたら最後までいる?って聞かれた。で、歌うまでいると言ったら最後のステージの最後の曲だった。
この店に来るときは大抵2ステージ目で帰るから最後までいたのは初めてだったり。
だからこの店のステージ終了時の歌なんてのも初めて聞いた。
前後のやり取りの様子からすると、普段はゲストが歌うみたいだけど今回は花木さんが唯文さんにマイクを渡してた。で、その後千羽さんにマイクが移動する予定だったのが移動せず留まってた模様。
2ステージ目はちょっと面白いのがあったり。
千羽さんが去年出したCDに花木さんがコーラスで3曲参加してるということで花木さんのコーラス付きで「朝のセレーナ」があったり、シャンパーニュの矢田部さんの訳詞でという前置き付きで唯文さんとデュエットの「シェルブールの雨傘」があったり。
誰とは言わないけど、出した譜面を間違えてて3回くらい歌い出しで止まっちゃってから譜面の曲を歌ったりとか。
そうそう、3ステージ目では千羽さんのスキャットな「トルコ行進曲」も面白かったんだけど、唯文さんが「ジャッキー」を歌った後花木さんに引き継いだら始まったイントロが「二の腕」で思わず笑っちゃったっけ。