先週末あたりからニュースに載ってる記事みたいだけど、受動喫煙:分煙求めたら解雇 北海道の男性、無効確認求め提訴ってのが。
(おまけ:ここだとニュースの動画つき)
記事の中に「男性の相談を受けた滝川労働基準監督署が同社に改善を指導したが、会社側は男性に退職か配置転換を選ぶよう通告していた。」ってあって会社側は分煙するつもりがないって対応してるのもだけど、配置転換を奨めたってのが曲者かも。
というのは自分は職場の煙草に耐えられなくて最初の就職先を辞めたんだけど、そのとき一応会社側は配置転換の提示もしてきたんだけど、通勤時間が増える上にその部署も責任者が喫煙者(だから当然のように席で吸ってた)だったから移動先も受動喫煙せずに済む環境じゃなかったんだよね。霞がかかるほどじゃなかったから煙の量は違うんだろうけど。
そのときは喫煙禁止な職場を見つけたんでそっちに転職したんだけど。毎日定時ごろには頭重と吐き気がするような職場には耐えられなかったからね。以前はそこまでの症状はなかったから、最初の職場にいたお陰でここまで苦手になったような気もするんだけど。