楽日だし……と、また「だみ声まつり」を見に行った。
画像は踊り場にあったチラシで描かれてたモノ。
金曜日と一番違ってたのは「大彩塔小都慧」と「大太奈華小摩悠美」のキャスティング。今回の方が小柄だった。大太奈華のもみあげも前回は普通っぽかったのに今回は海苔を張り付けたようなのだったり*1。金曜の方がキャラが自然っぽかったけど、他の部分と一緒にすると作り物っぽい今回の方が逆に違和感なかったかも。
最初に歌って踊る3人が引っ込むとき、花木さんのゴールドが何か言ったのに前回は気付かなかったんたけど、今回ははっきり「下手くそ」って。
前回下手側の席にしたら、上手側の袖にゴールドが座って何か歌っていたので今回は上手側の席にしたんだけど、でも今回も何を歌っていたのかはわかんなかった。
最後だからなのかみんなリアクションが大きくて。
他の出演者が何かやったときにコケる動作というか跳び方とか。
花木さんが犬駄味透武に言い寄られてくじらさんのレッドが止めに入ったときには倒れた瞬間スカートが捲れ上がっちゃったり。
その後死体になった透武をステージ中央に置いて話が進む間、竹子がまず上着のボタンをセッセと外してたり*2。ボタンを外し終わったらベルトを緩めてズボンも脱がそうとしてたり。流石にそこでは抵抗してたけど。脱がし損なってハケるときに「ケチっ」とか言ってるし。その後死体が引き摺られてハケるときには白い締込みが見えてたりしたけど。
透智が死体になって足だけ見えてる場面の終りは、金曜は「死体の顔が真っ赤です」だったけど、今回は「死体が限界です」って。梅子が「ここに小さい頃につけた痣が云々」と言い乍ら足に触れるのが今回の方が頻繁で広範囲だったし。
迷彩服着た人達がエクササイズする場面でも若い男性がセクハラにあってたようなのがあったけど、金曜より今回の方がはっきりというか過激だったような。
最後の方でキャストの大半が舞台の手前一杯まで寄ったとき、石原さんがだみピンクとブルーに押されて客席に落ちてきてたり。丁度石原さんファンが座っている辺りだったから落とされたってのもあったのかな。
話の真ん中辺りで逃亡中のレッド・ピンク・ブルーが客席で芝居するのは、最初レッドが下手通路へ行ったから毎回違うコースなのかと思ったら、ブルーがお客さんに絡むのは前回と同じ上手側通路沿いだったな。隣にいた人がやられてたけど。
今回は終了後物販が始まってから出演者が戻ってくるまでが時間かかったなと思ったら私服に着替えてきてるし。
退館時間が迫ってたりしたのかな？
