a-ki2007-04-05

夕べのバルバラのチャーム。
KitKatがマンゴーだった。
出演者はいさらい香奈子。ピアニストは川口信子。
開演前にいさらいさんのしゃべっている声がなんかちょっとヘン。川口さんは上着を着込んでるし。
どうやら2人とも風邪なのか?
プチコンセール」だから出演者1人なんで通常より曲数多いんだけど、大丈夫なのかな、と心配になったり。
3回ステージがあるうちの2回目まで聞いてきたんだけど。
1ステージ目の4曲目で苦しそうな感じが出てきてたな。その曲が終ったら「ネックレスで首が絞まって苦しい」と緩めてたんだけど。
長いのを首に3重に巻いて長い部分を胸の前で括って垂らしてたんだけど、垂らしている部分の重みでか首に巻いている部分がだんだん締まるようでその後も何回か緩めていたっけ。
声の調子に合わせてか歌い方をちょっと変えている感じもあったんだけど、でも声を張り上げる部分はかなり辛そう、というかどんどん出なくなっていってるし。
2ステージ目は3曲目から苦しそうになってて、だからそのステージ最後の曲が「キャバレー」って言ったときは反射的に「大丈夫なのか?」って思ってしまった。案の定、歌の途中で「声が出ない」ってかすれ声が入ってたけど。
そういえば開演前にお店の川島さんがマイクの準備でリバーブの調整したときは結構効いてるなと思ったんだけど、ステージが始まったらあまり入ってない感じで。1ステージ目の後に再調整してたけど「お客さんがたくさん入ると吸われちゃう」って言ってたな。2ステージ目も控え目な感じではあったけど、でも1ステージ目よりはかかってたな。
川口さんにオリジナルを弾くか訊いたら、それはやらないけどこの時期向けの有名な曲をオリジナルアレンジで弾くよって言われて。
何が出てくるかと思ったら武蔵小金井駅の発車ベルの曲だったり。
とても豪華に、それこそ一重も八重も早咲きも遅咲きも一堂に会して同時に咲き誇っているような感じだったな。
そうそう。マダムは7月にあるコンサートの宣伝に熱心だったな。
出演者は(50音順)いさらい香奈子、エカテリーナ、澁谷文太郎、杉村美恵、竹下ユキ、友部裕子、中山エミ、槇小奈帆、宮園洋子、米田まり、RIO、PIERRE-GILLES。
ゲストに青木FUKI菅原洋一戸川昌子、クミコ。
日時は茨城県立県民文化センターで2007年7月19日。開場17:45 開演18:30。
でもチラシを見て「土曜日ならだけど平日じゃぁ……」って言ってるお客さんも多かったな。