休日だけど午前中に起きられたので、シアター2+1アトリエへ行ってきた。
演目は「愛を与える女 愛を語る男」。
今日明日の3公演共当日券があると聞いていたし。
いさらい香奈子いさらい香奈子を演じる」って話だったので、どんな風になるのかな?と思ってたんたけど。
1部の芝居も2部の歌も、どっちも内容が重たい感じだったな。
セットはテーブルと椅子と天井から下げた長靴と。クリスマスイブの設定だったし。
テーブルには小さい家が設置してあって、中に灯が仕込んであったり。手紙を読む場面では上から雪のようなモノがチラチラと落ちてきてたり。
マイクなし伴奏はアコギだけ、でも音はしっかり聞こえてたな。
照明も数はそれ程多くなかったのかな?出演者の立ち位置はあまり動いてなかったし。でも明暗を上手く使ってる感じだったな。
1部の台本は本人ではなく演出家が書いたそうだけど、どのくらい虚実入り交じっていたんだろう?
妙に現実的で。でもどこか作り物な感じもあって。芝居だからそうなのかもしれなけど。
そういえば客席にはどこかで見たような顔が幾つもあったような。下手でビデオ回してた人は夕べ農家にいた人だったし。