チケット

夕べ、音の箱へ行ってきた。
出演者はVo.中野幸代、Vo.播本敬子、P.ショーン星野、B.古里純一。ゲストでVo.如月伶生、P.松川裕
チケットの右上に手書きで「S-5」って入ってたのは中野さんから買ったからかな?
オープニングは播本さんと中野さんの「バラ色の人生」。1番がシャンソン2番がジャズのアレンジになってた。このときの伴奏は松川さんと古里さん。
この後は1〜3ステージ共通で松川さんの伴奏で播本さん、如月さんの後ショーンさん古里さん中野さんの組み合わせに入れ替わってた。
播本さんは大阪のアートクラブのオーナーなんだとか。3年くらい前にも中野さんと一緒に上野でライブをやったそうで、次回はいつかな?なんて話もMCで出てたな。
ピアニストは二人とも歌える人でコーラスが入ったりとかデュエットしたりとか。松川さんと如月さんの「あずさ2号」なんかは普段も結構やってるのかな?
中野さんの歌のとき、「センチメンタル・ジャーニー」はベースだけとか「セ・シ・ボン」のときは間奏の辺りまでベースだけとかって伴奏だったり。ショーンさんはサボってるわけじゃなくてちゃんとコーラスで参加してたんだけど。
如月さんを見たのは初めてだったけど、3ステージ目のショートヘアより髪が長い状態の方が男っぽかったかも。というか短くしてるとかわいらしくなっちゃうと言うか。
ネットとかで画像だけ見ると性別不明なとこあるけど、歌聞くと男性だね。ウエストの位置の高さに驚いたけど、この人は見るよりも聞く方がいいかもしれない。
2ステージ目が終わったとこで客席の1/3くらいが帰ったんだけど、3ステージ目が始まったところで「このくらいの人数が落ち着けていい」みたいなこと言ってたな。1人とか2人の客が多かったから普段4人掛けにしてるテーブルをあちこち2人づつにしながら埋めてっていたけど、ほぼ一通り埋まってたんじゃないのかな?