夕べ、「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきた。
やけに混んでいるなと思ったら、まだ公開されたばかりだったんだな。
近くで吹き替え版もやってたんだけど、そっちの方が空いてたみたいだったのは何でだろう?
話の内容自体はキリスト教に関する一つの説と関連アイテム発見への謎解きって感じかな?
黒幕が会話の内容や携帯での通話以外で出てきたとき「この人物がそうかな?」と思ったらその通りだったってくらいわかりやすかったりしたな。
視覚の記憶を表現するのにグラフィックって便利だなとか思ったり。
最後の方でもう一波乱あるのか?と思ったら拍子抜けしたのもあったけど。
一番最初の場面での会話って、一番最後の場面の伏線になってたんだな。
謎解きに出てきた暗号ってダブルミーニングになってたみたいだな。
他にも最後の場面にも繋がる皮肉を籠めた台詞もあったな。
その場面ではそこまでわからなかったけど。
見て一番思ったのは、宣伝が上手いな……だったりして……原作は読んでないけど、本だと3冊(ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫))になってるってことは、省略されてる部分が結構あるってことなんだろうけど。