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夕べ、ベル・エポックへいってきた。
1ステージ目
「思い出のマリッツア 」（岩崎桃子）
「セ・シ・ボン」（赤尾淳子）
「街」（山岸とし子）
「アラビア」「二の腕」「夜の調べの中で」（花木佐千子）
2ステージ目
「私のいい人」
「雪が降る」
「あの頃」
「色彩のブルース」「早すぎもせず遅すぎもせず」「恋のロシアンカフェ」
3ステージ目
「今朝」
「牡猫」
「愛のシンフォニー」
「綱渡り」「カルーゾ」「セックス・アピール」
4ステージ目
「(?)」
「悲しき天使」
「あなたのすべてを」
「最終のトロリーバス」「はかない愛だとしても」「蘇州夜曲」
　
「私のいい人」は「モンノーム」とか「マイ・マン」ってタイトルの方が耳にしてるような。
今回「二の腕」は男性客2人から別々にリクエストが来たんだとかで「今日は自虐的なお客さんが多いのかしら？」って。
「綱渡り」のMCでは「キレイな曲〜って思って歌ってるのに、（お客さんからは）花木が歌うと恐いって言われる」とかって言ってたなぁ。
「セックス・アピール」では「（耳コピで）いろんな曲を覚えて口ずさんじゃうお客さんがこの曲を奥さんやお嬢さんの前で口ずさんじゃった」って言ってたけど……メロディ覚えやすい曲だからなぁ。歌詞がなければどこで歌ってても問題ないんだけどね。
今回のピアニストは吉川郁朗さんで、弾きながら時々コーラスも入れたりして。
「牡猫」のときは猫の鳴き声を入れて、赤尾さんにドラ猫とかって言われてたりして。
他のお店で何度か見かけた人と隣の席になって、会話しているうちにここに2回程書かれたことがあるとかって話が出てきたり。ここと……もう1箇所はどこって言ってたっけかなぁ……？今まではエスカーダによく行ってたんだそうだけど。