夕べ、ベル・エポックへ行ってきた。
1ステージ目
「青色のジャバ」「半ダースのバラ」(赤尾淳子)
「恋がいっぱい」(山岸とし子)
「Blue Sky」「ko・to・n」「カルーゾ」(花木佐千子
2ステージ目
「残されし恋の後には」
リリーマルレーン
「20世紀ブルース」「セーヌ哀歌」「真夜中の居酒屋」「アヴェ・マリアカッチーニ)」
3ステージ目
「アモーレ・ミオ」
さくらんぼの実る頃」
「The Music Of The Night」「月のワルツ」「ウイスキーが水に」「ラッツォの晩餐」
4ステージ目
「はかない愛だとしても」
「それぞれのテーブル」
「月を抱いて」「枯葉〜ラ・ジャヴァネーズ」「蘇州夜曲」
 
麻梨くるみさんが首にコルセット状態で歌えなかったので、その分1ステージ目の赤尾さん、2,3ステージ目の花木さんが1曲増えたようだった。
今日の花木さんの衣装は先週の東京駅でのコンサートと同じだった。
お店のBGMで「恋は水色」が流れていたので、この曲の譜面を持ってきているか尋ねてみたら「あると思う……」と言いながらとても渋い顔をした花木さん。最終ステージの最初で「リクエストを貰った「恋は水色」の譜面は、今日は持ってきていませんでした。あぁヨカッタ。」だって。「そういえば、このお店の15周年の時*1に歌った記憶がうっすらと……」とも。
ステージの合間で東京駅でのコンサートの話になって、「リハの時、音響さんにリバーブをもう少し下げてくださいって言ったら、ぜんぜんかけてないんですって返事が来ちゃった」そうで。屋根がドームになっている真下だったからどうしても音が響いちゃうんだろうな。「駅のアナウンスとか普通に聞こえてきて、やってて面白かった。」とも言ってたけど。

*1:ベル・エポックは来月1日で32周年になるそうです。