今日は花木佐千子さんが通常第3金曜に出演しているお店のパリ祭だ。
いつもと違って2回ステージのコンサート形式になってた。
客席はぱっと見2種類のお客さんに別れてた。
レギュラーの清水梨央さんのお客さんは若い女性が多くて複数連れ、花木さんのお客さんはおじさんが多くて一人。
ステージはマダム2曲、レギュラー2〜3曲、ゲスト5曲だった。
花木さんが歌った曲は……
1ステージ目(シャンソンばかり5曲)
 あんたが欲しい
 私はスノッブ
 早すぎもせず 遅すぎもせず
 真夜中の居酒屋
 愛しかない時
2ステージ目(シャンソン以外で5曲)
 The Music of the Night
 イタポアンの午後
 ラッツォの晩餐
 カッチーニアヴェ・マリア
 誰が悲しみのバンドネオン
出演者が3人並んで:パリ祭
1ステージ目はノリの良い曲で終わった清水さんの後、MC無しでピアノの音が1つ鳴った後歌い出した花木さん。隣のテーブルの団体さんが身動きせずにじっと見てたな。
2曲目は途中で曲のテンポが変わる部分があるんだけど、今日はベースが入っているからかちょっと様子を探りながらだったな。(いつも高島さんの時は安心して(?)速くしてるみたいなんだけど。)
2ステージ目は1曲目の前にMCで「花木はおやじなので、今日は若い女性が多くて嬉しい」と言った後続けて曲の紹介で「男性が歌う曲なのでそのまま歌いたいけど語尾だけ変えて歌ってる」と。
3曲目の後でAprilのライブとだみ声まつりの宣伝をしてた。冗談混じりの宣伝から一転して静かな曲に雰囲気ごと変えちゃうのは流石。
 
ステージが終わるのがいつもより早かったので、最後まで聞いたけど終バスに間に合ってしまった……