昨日の午後は本社だったので、帰りにボヘミアン・ラプソディを見てきた。
多少ネタバレも含むかな。
喫煙シーンが多かったのは、まぁ当時はそれが普通で、火が付いたまま草地にポイ捨てしているのも仕方ないのかな。火事が心配になったけど。
ティム・スタッフェルが抜けたSmileにフレディが参加した最初のステージで、Doin' alrightの次にKeep yourself aliveときたからちょっと疑問符*1が出たけど、検索すると検証サイトが出てきたりして、やっぱり色々脚色があるんだな、と。会話の中でディスコ調とか打ち込みとか出てきたからHOT SPACEの頃かと思ったら、ジョンがAnother one bites the dustのベースラインを弾きだしたりとかあったし。
そうそう、メンバーの中ではジョンが一番似ていたように思う。ブライアンがそっくりっていうのはあちこちで見かけるけど。
Twitterこんなのとか見かけたけど、バンド活動が軌道に乗るまでは学校で教えていたし、今でも天文関係イベント(日食とか流星群とか)があると名前が浮上してるから学者肌なのは間違いなさそうだよね。
そういえば、ソロアルバム制作のところで、スタジオの入り口付近にお札が貼ってあったようにみえたんだけど、あれはどこのだったんだろう。筆書きの漢字は神社名っぽいような気もしたんだけど読み取れなかったから気になって。
一番最初の映画会社のテーマがRed Specialの音で流れてくるところから、もう、始まっているよね。エンドロールの最後はやっぱりThe show must go onだったし。
見終わった後の脳内BGMは何故かDelilahがエンドレスでリピート。映画の中で猫たちのシーンがあったからかな。
なんか関連して色々思い出したりして、買ったまま仕舞いこんでいたLiveAidのDVDでQueenのところだけみたりとかしてるな。

*1:

女王凱旋!~戦慄のライヴ・クイ

女王凱旋!~戦慄のライヴ・クイ

 後から思い出したら、At The Beebではどっちも収録されていた