そういえば、プログラムを貰い損ねたな。
ピアノが2台にヴァイオリンとパーカッションという編成。
パーカッションはカホンに座ってた。
途中でヴァイオリンが入場して、でもみんな何か探している様子ではじまらない、と思ったら「朗読の人がいないので呼んできます」と。
朗読&歌はマイクが入るけど、ちゃんと音響の人が入ってて聞きやすくなっていた。
歌の最初はピアノ伴奏でプーランクの「愛の小径」。歌った後のMCで、クラシック系の曲をマイク無しで歌うのは卒業試験以来だから30年ぶりとか言って。言った瞬間会場がちょっとざわついた感じがあったけどすかさず計算しないようにって追加して。
最後の「虹の彼方に」はクラシックの人がCメロ譜に挑戦ということで、普段とは違った感じで面白かったな。