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昨日の行き先。

今日のピアノは大貫さん。先月休みだったからか、いろんな人に「なんか久しぶり」って言われてたな。
出演者2人共ブログに画像を載せてるね。（劉さん　花木さん）
2ステージ目の花木さんはワイル特集で。セプテンバー・ソングの次のセーヌ哀歌では譜面を出したらピアニストさんにイジメですか？と言われたそうだけど、花木さんってば「次からはもう大丈夫ね？」って。かなり長い譜面で、譜面台からはみ出してたな。初見なんだろうな〜ってのは大貫さんの余裕の無さにも出てたな。その次の海賊の花嫁では何故か歌詞がワープして。どう作って軌道修正するのかな？って思ってたら、ピアノ止めて仕切り直ししてた。再スタートでは伴奏がテンポの変わる場所を勘違いしてたけど、こっちは直ぐに軌道修正されてた。その次の匕首マッキーは何事も無く。
歌詞が〜といえば、1ステージ目ラストのリリー・マルレーンはリベンジって言ってたな。平吉山荘でのコンサートのとき結構歌詞作ってたからそれのことかな。そのステージでは他に秋のソナタ、赤とんぼ、木漏れ日の中で。
3ステージ目では恋のロシアンカフェ、、百万本のバラ、肩に降る雨……2曲目が思い出せない。百万本のバラをピアノが大貫さんだからとリクエストしたんだけど、この曲は大貫さんの好きに弾いてくれるので、花木さんは曲の前に「勝負！」なんて言ってたな。前奏が始まったら隣に座ってた人が驚いて、曲が終わったら珠木さんが「そのまま録音してCDにしてみたいかも」なんて言ってたっけ。毎回アレンジが変わるから、歌う人は大変だろうけど。