先日目にした記事。これこれこれも同じかな?
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 喫煙者の83%、周囲に配慮=製薬会社意識調査
 自分が吸うたばこの煙が周囲に与える影響を気にする喫煙者が83.5%に上ることが、31日の世界禁煙デーを前に製薬会社ファイザー(東京)が実施した意識調査で分かった。
 調査は5月2〜14日、全国の喫煙者と非喫煙者それぞれ4700人を対象にインターネットで行った。
 それによると、受動喫煙が体に悪影響を及ぼすことについて、喫煙者の93.4%、非喫煙者の96.3%が「知っている」と回答。周囲に非喫煙者がいる場合、たばこを控えるとした喫煙者は85.6%を占め、受動喫煙に配慮している実態がうかがえた。
〜〜〜 ここまで 〜〜〜
この記事の元データはここみたいだな。
こういったアンケートで「気を使わない」って回答するのは少数だと思うんだけど、それでも14%以上いるってことなんだな。
最近、立て続けに、この「14%」に遭遇しているみたいだな。
それと「周囲に非喫煙者がいる場合」っていうのは、喫煙者の知り合いがいる場合限定っていう意味なんじゃないのかな?
近くに未成年(=非喫煙者)がいても煙吐いている人って沢山いるし。
 
喫煙者って喫煙者に甘いよね。
喫煙禁止場所で吸っている人を見ても注意することって、まずないし。
それが喫煙できる場所を減らしている原因でもあるのに。
喫煙者を注意できるのは喫煙者なんだけどね。注意された場合、相手が非喫煙者ってだけで反発するのも結構いるし。それに弱煙者の場合近付くことがまず無理だし。
上記の元データには「タバコの煙で不快な思いをした場合、「吸うのをやめてほしいとはっきり言う」のはわずか3.8%、「言いたいが我慢する」「その場を立ち去る」人が92.5%とほとんど」って結果も出てるね。
自分も、すぐに咳が出るから相手に言えるほど近くに行かれないし、立ち去る場合がほとんどだな。
歌を聞きに行った店で開演前に煙くなった場合も帰ることを選んでいるし。客席に喫煙者がいないってこともあるから、それ期待して行っちゃうんだけどね。