昨日の行き先。

渡辺健彦 with 花木さち子
   シャンソンライヴ
 
 1st set 
ロマンス★♂
ボワ・トン・キャフェ★♂
カッチーニのアヴェ・マリア
三月の水★♀
年下の水夫
アブサン
最後のボトル★♂
僕の好きなビストロ★♂
幸福な船乗り★♂
 2nd set 
シラキューズ★♀
六角形★♂
ウルトラモダン・ソリチュード  ★♂
幻覚のタンゴ★♂
生きられたはずだ★♂
奴隷解放讃歌★♀
パブロ・ネルーダの哀歌★♀
プチ・ペデ★♀
クロディ・クロド★♂
ラッツォの晩餐
マンハッタン・カブール★♂♀
 ★:渡辺健彦 訳詞
 ♂:vo.渡辺健彦
 ♀:vo.花木さち子
 
新しいCDに入ってる「プチ・ペデ」「シラキューズ」の訳詞者とのライブということなので行ってみた。 花木さん曰く「内容がマニアックなので厳選したお客さんにだけ声を掛けた」って……でも店内は満員。 普段耳にしないような面白い曲が多かったな。最後の曲は「今日初めて合わせた」というデュエット。花木さんが譜面見ながらハモりにいくなら主旋律の人が引き摺られなければ心配ないと思ってたらその通りで。以前聞きに行った「蛙たち」でコーラスになると花木さんはハモりにいってるのを見てたしね。 男声はマイクの使い方とかでもうちょっと音量絞るかした方が聞きやすかったかも。二人で同じマイクだとセッティングが難しいとは思うけど。 かなり灰汁の強い曲が多かったけど、「僕の好きなビストロ」なんかは「ジョルジュの友達」と同じ系統の歌だよね?年代とかこの世とあの世の違いとかあるけど。   終演後、移動して夕飯食べて、別のトコ聞きに行ったら疲れてしまった。 やっぱりハシゴする体力はないんだな。