今日発売のCD。
L’ABSINTHE(アブサン)~French Music 13’s Story~
普通のプラケースより気持ち背が高いかな。棚に並べると目立つんだよね。
アレンジが普段お店で聞くのと違うのが多いかな。楽器が多いからだと思うけど。
ライブでは無理そうな多重録音の一人コーラスとかもあるし。
声の感じがシャンソニエで聞くのとちょっと違うような。もっと可愛らしい感じのが多いというか。子供向けの芝居でシンデレラ役のときの声がこんな感じだったような気もする。
夕べ聞きに行ったとき、お客さんから「(今日)持ってないの?」って聞かれてたけど発売前だからなのか持ってないって返事してたな。ネットの通販では夕べのうちに発送済みの連絡来てたけど。
リクエストする曲に合わせて持ち込ませてもらった瓶。

アブサン2種類。
右側は以前日記ネタにしたモノでフランス製。左側はスイス製のキュブラーってモノ。
どっちもアブサンなんだけど味も香りも違ってて。
アニスの香りはフランス製の方が強くて、スイス製の方が甘みがあって。甘いといっても糖類の甘さではなかったけど。
ロックで飲んでみたけど、フランス製の方が白濁する粒子が細かいような。スイス製の方は氷が解けてくると白いのがくっつきあって大きくなったりグラスにくっついて液体自体の透明度は上がってきてた。
他のお客さんもアルコールが大丈夫な人は飲み比べしてみてたけど、気に入った人が多かったな。歌ってる人はアニスの香りが苦手で舐めてみただけで終わってたけど。しかもストレートで飲んだ人が「これ、美味しい」というのを聞いて信じられないって顔をしてたな。
 
おまけ:夕べ撮らせてもらったマダムの歌。