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今日の行き先。

このミューザ川崎シンフォニーホールって高さがある面白い造りなんだな。
ステージの後ろ側（武道館だと北西〜北東相当部分）は天井からの布で客席を隠してあったけど、
1階部分は楕円の半分が客席で残りがステージというか。客席の方が小さいようにも見えたけど。
2階部分はステージ真横付近は3階と同じくらいの高さがあるけどステージ正面は低くなってて、だから両サイドの椅子は傾斜に対して鉛直に並んでいたな。
3階、4階は普通に水平に椅子が並んでるようで、4階の傾斜は結構ありそうだったな。って自席のあった2階から見た範囲で、だけど。
スピーカーは両袖に積み上げてあったのを使ってたのかな。天井から各階方向に向いたスピーカーセットが2組あったけど、そっちから音がしてるような感じはわかんなかったし。
配布されたパンフに掲載されてる順に出演者名を抜き書き。
小掠佳、ワサブロー、高野二郎、中西勝之、クミコ、青木FUKI、花木さち子、えり。
演奏陣は上手側から順番にヴァイオリン・エレギ・アコギ（時々持ち替えてた、胴が丸いのはマンドリンかな？）、一段上がった正面奥にエレベ・ドラム（ドラムセットは透明な衝立をU字に立てて隔離してあった）、下手側にシンセ。ステージ中央にグランドピアノ。
ピアノ以外のバンドメンバーは基本出ずっぱり。メンバー紹介が1部の終わり近くにあったけど、通り一遍楽器と名前言われただけじゃ覚えられなかった。
ピアノはワサブロー・ソロの時はハンチンク被った人（歌い手が紹介してたけど「カトウなんとか」って言ってたような？）、その他で出てきてたのは大貫祐一郎（名前を紹介されたのはクミコ・ソロの時、まだ若くて青春真っ只中の32〜33才（正解は33）というコメント付きだった）。
公演タイトルは「S.Arou'40 大通りにヨーロッパの風が吹いていた〜シャンソン・カンツォーネ大行進〜」って長かったけど公演時間も長くて、途中20分間の休憩もあったけど終了したのは20時半頃。ちなみに開演時間は予定通り。
概ね大体1人3曲だったんだけど、長かったのは曲と曲の間に沢山しゃべる人が何人もいたからなんだろうな。