ニフティの某フォーラムで知り合った友人がビオラで出てるんで行ってきた。
Program
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
ボロディン 交響曲 第2番
( 休憩 )
ロッシーニ 歌劇「どろぼうかささぎ」序曲
ワーグナー タンホイザー行進曲
ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」より「行け 我が想いよ黄金の翼にのって」
ボロディン 歌劇「イーゴリ公」よりポロヴェッツ人の踊り
( アンコール )
作者不詳 千の風になって
エルガー 交響曲「威風堂々」第1番
「ポロヴェッツ人の踊り」は「ダッタン人の踊り」って言った方が通りがいいのかもだけど、プログラムの解説によると原題はこっちなんだとか。
出演者リスト見ると、楽器はヴァイオリンが一番多いんだな。第1と第2に分かれるんだろうけど、それでもステージの下手側半分はヴァイオリンだったな。
次に多いのがチェロで、チェロの上手側にコントラバス、奥にビオラって配置で。
管や打楽器は曲ごとに配置換えがあったり。打楽器は曲によって担当楽器がかわってたりもあったようだな。
合唱団の方は一番多いのがソプラノで、男声(テノール+バス)とアルトが同じくらいだったような。下手側からソプラノ、男声、アルトって順で並んでた。
場内アナウンスで普通に「撮影・録画は禁止」って言ってたんだけど、休憩後の合唱団が出てきた後で派手にストロボ焚いて撮った人がいたみたいだな。まぶしかったから。
最後の曲のときには隣の席の人がコンデジ出してるし。モニタの液晶がまぶしいから突っついたらわりとすぐしまったけど(でも1枚は撮ってそうだな)その後でこっちの席に目一杯肘突き出してくるし。
全曲終わって、ステージ上で全員立ち上がって挨拶してる辺りでは、もうあちこちから閃光が。
でも後ろの方の席でストロボ焚いても意味ないんじゃないかと思うんだけどなぁ。