4S+

昼間出かけたついでにちょっと回り道して行ってきた禁煙の
BeerBarなんだけどいろんなお酒も置いてあって。
イチジクの酒は原料の香りと甘みが残ってた。
前回行ってみたときはイベント終了後に通常営業になったけどそのまま打ち上げ状態って感じでかなり賑やかだったけど、今回は開店直後だったからかのんびりとした雰囲気だった。
そういえば前回は会計がキャッシュ・オン・デリバリーだったけど今回は普通に伝票につけて最後に清算だったな。
 
昼間出かけてきたのは代々木上原ムジカーザであった「平吉毅州の世界〜没後10年 メモリアルコンサト〜」を聞きに。
プログラムは

  司会/佐藤公一郎
「春になったら…」(増補版)よりピアノ:黒田珠世
 じゃれて、甘えて、親猫仔猫
ヒヨコが一羽 親にはぐれて日も暮れて…
ニワトリ一家のある日の出来事
 
「アンソロジー」より 2つの前奏曲 
「アンソロジー」より 4つの小品ピアノ:河村初音
混声合唱組曲「海・ふるさとの」
 作詞:東 龍雄/編曲:南木千絵
ヴィオラ:木村恵子/フルート:斎藤友紀
ヴォーカル:花木さち子/ピアノ:川上優子
休 憩
お話と音楽「ちいちゃんのかげおくり
 作:あまんきみこ
朗読・ヴォーカル:花木さち子
木村恵子、斎藤友紀、川上優子
「アンソロジー」より 
 フーガ ハ長調河村初音
     イ短調黒田珠世
ハバネラ/サンバ・カンシオン(連弾) 
「ちいちゃんのかげおくり」では途中会場のあちこちからすすり泣きの音が。 終演後、立食パーティーになって献杯時のお話で「終戦時が小3で云々」という話になって、今回の「お話と音楽」がこれになったのはそこからきてるような内容だったな。 ここに先日神戸であったののレポがあったけど、コンサート中はスピーチなかったし、パーティー(この時点でピアノは片付いた状態になってた)は途中で抜けちゃったけど会場のみんなで合唱なんてのもなかったから細かい内容は変わってるのかもしれないな。