被覆のちょっと溶けた電池

ポケットが急に熱くなったんで不思議に思ったら充電式の電池が発熱してた。
どうやら時計だか鍵だかわかんないけどショートしたような状態になってたらしい。
かなり熱くてポケットの中のものを一度全部出してみたときに指先に火傷したようで水ぶくれができていた。
電池も表面のコーティングに溶けかかったような形跡があったりして。
夕べはベル・エポックに行ってきた。
出演者は花木さち子、山岸とし子、小川景司。ピアニストは高島正明。
花木さんの歌った曲は「ナント」「タイフーン」「肩に降る雨」「彼女のために」「真夜中の居酒屋」「夜の調べの中で」「カッチーニのアヴェ・マリア」「孤独」「アブラハムの記憶」「朝日の中で微笑んで」「ジムノペディ」「3001年のプレリュード」。1曲思い出せない……
「真夜中の居酒屋」では派手に歌詞が入れ違ってて。でも一通り出てきてはいたから先に殺されて後で暴れてるって不思議な展開だったり。
そういえばこの画像の傷は中央のはパッと見わかんなくなってて下側のはしっかりかさぶたになってたな。
帰宅途中で携帯に着信があって「お店に鍵落とさなかった?」って。
どうやらポケットの中身を出したときに落としてた様で。中身を戻すときに何か足りないような気はしたけど何が足りないのかわからなくてそのまま忘れたのは、きっと飲んでいたから、なんだろうな。
鍵がないと家に入れないから直に引き返して鍵を受け取って。最寄の駅に戻ったときはタクシー待ちの列が倍に伸びてたり。
風雨がそんなに強くなかったんで歩いてみたけど、あの列の長さだと1時間は待ちそうだったから、歩いて正解だったのかもな。
帰宅してちょっとしたら降り方が酷くなったような音がしてたから、歩いてたタイミングもよかったんだろうな。
忘れ物したけど、結果的にはそれがあったから雨の強くないときに帰れたのかな。