夕べ、シャンパーニュへ行ってきた。
出演者は花木さち子、若尾絹子、千羽愛子。ピアニストは大貫祐一郎。
花木さんはこのお店初めてなんだとか。MCで「初めてのお店で初めてのピアニストさんでちょっとドキドキしてる」って。
1回目のステージでは「カッチーニのアヴェ・マリア」「ブエノスアイレスのマリア」「早すぎもせず 遅すぎもせず」「愛しかないとき」だったかな。いくつか曲名並べてこの辺の感じで〜とリクエストした中からも歌ってもらえた。
2ステージ目では「アラビア」「月のワルツ」「綱渡り」「はかない愛だとしても」。月のワルツでは迷子が出てたっけ。綱渡りでは今回も、きれいな曲だと思って歌ってるのに花木が歌うと何故か怖いと言われるって前置きがあったりして。
相変わらず終バスの時間で帰る時間決めてるから3ステージ目は聞かなかった。というか、この店で最後のステージ聞いたことないんで「終わりの歌」があるのは知らなかった……1ステージ目の後で花木さんが譜面手にしてピアニストさんに何か聞いてたのがその曲だったそうだけど。
各ステージの始めにはレギュラーメンバーがお客さんの名前を組み込みながら*1歌うのがあるのは知ってたけど。
結果としてはいいタイミングで帰ったのかな。中央線が阿佐ヶ谷付近で線路に人が立ち入ってちょっと止まったのには引っ掛らずに済んだし、駅からバスに乗ったらフロントガラスに水滴が付き始めたトコだったし。朝になったら薄っすら積もってたから雪になったんだな。

*1:1人1回につき2名ずつ