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夕べ、映画「ハッピー・フィート」の字幕版を見てきた。
サントラ（）は買おうか悩み中。（曲目が出てるのはこっち（Happy Feet）の方か。）
懐かしいような曲も入ってるし。ネタバレになるかな？
何せ、映画は初っ端から殿下の「Kiss」のカヴァーだったりするし。初めての海のシーンにビーチボーイズ使ってるし。
主人公のマンブルだけ目が青いのはただ単に区別をつけるってだけでなく、卵時代のアクシデントの影響でなのか発育不良（というか、遅い）って表現でもあるのかな？南極は緯度が高いとはいえ雪だらけで紫外線多そうだから、色素の少ない青い目は不利だろうし。
区別といえば成体は雌だけ胸部にオレンジ色を入れてあって性別がわかるようになってたな。体型も何種類かあるみたいだったな。固体識別出来るかまでは見てなかったんだけど。
そうそう、胸部といえばマンブルの胸部上部（というかヒトだと喉元の辺り）に蝶ネクタイっぽく黒っぽい部分があるのに途中から気付いたんだけど、あれっていつからあったんだろう。
雪の上でステップを踏んでタップの音が出るかという疑問は置いといて、ステップを見ててすごいなって思ったり。タップダンスってよく知らないんだけども。
脚の動きが短足なだけでまるっきりヒトと同じだな、とか、翼の動きも腕と同じだな、とか思ったけど、見本になるヒトの動きをCGでアニメーション化してるのかな。翼なのにリフトしちゃってるのまであったりするんだけど。どうやって相手を掴んでいたんだろう。
ノリのいい曲や動きが多いから、ついリズム取ったりちょっと動いたりしたくなるけど、混んでたら周りに迷惑かけないようにしなきゃだな。
これは大きな画面で見る方が楽しそうな気がするな。
都合がついたら、今度は吹替え版でも見てみようかな。