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夕べ、蛙たちへ行ってきた。
出演者は花木佐千子 、林えみ、ミア、森田宏、田村良一。ピアニストは尾形隆次。
画像は真ん中の窓が新年仕様になっていたので。
出演者の女性陣は全員着物。ミアさんは2〜3年前に着物の女王になった時に着たという振袖。男性陣は横井さんだけが和服だった。花木さんの着物姿はここ参照。
花木さんの1曲目はミアさんのお母さんからのリクエストで「二の腕」。ちなみに最後の曲は尾形さんのお嬢さんからのリクエストで「三月の水」。
3ステージ目では「お正月くらい幸せな歌を」と「喜びの奴隷」「至福のうた」。「喜びの奴隷」を歌い終わったところで「歌いながらリズムに乗ってると、いつのまにか足が（外向きに）踏ん張っている状態になっちゃう」から着物で歌うのって難しいなんて言ってたな。
4ステージ目で「夜の調べの中で」を歌っているとき横井さんが正面すぐ近くから撮影してたもんだから、歌い終わってから「いま目の前にカメラ小僧がいたような気がしたのは錯覚かしら？」だって。
次の「月のワルツ」では「昨日は途中の歌詞を作っちゃって、"信じる者は救われる"なんて歌っちゃったのはそんな心境なのかしら」とかって。「今日歌っておかないと、もう歌えなくなっちゃいそうだから」なんて言ってたけど今回は大丈夫だったんで、歌い終わってすぐ「ほっとした〜（手を見て）いっぱい汗かいちゃった」って。
ミアさんを聞いたのは久し振りだったけど、随分慣れてきてたな。マラカスを振ってる様子は慣れてなかったけどバックコーラスにも入ったりしてたし、ちゃんと次の出番の田村さんの毒舌の対象になってたりもしたし。出演者は全体的に保護者モードみたいに見えるんだけどね。「エターナリー」を歌っているときの控えに座ってた花木さんは見守り状態に見えたし、横井さんの様子はずっとまるで孫相手のようで……
林さんの歌った「旅でもしようか」って大塚博堂の曲なのか。ここでは結構耳にしてるように思うんだけど。
そうそう。今月22日のクミコさんのライブのチケットは完売してるって。