龍野めぐみリサイタルのチラシ

昨日は先日入手したチケットのコンサートへ行ってきた。
銀座線の青山一丁目で降りて渋谷寄りの改札から出ちゃったら出口が道の反対側へしかなくて。
とりあえず地上へ出て、すぐの交差点は横断歩道があったんだけど草月ホールまでの間にもどこか渡れるところがあるだろうと歩き出したら……信号はあっても横断歩道は無かったりして。ホールのちょっと先の歩道橋で渡れたんだけど、歩道橋の上から見たら横断歩道は2つ先の信号まで無かったりして。
プログラムは9/1のルナホールと草月ホールと共通みたいだった。
(プログラムより曲目部分を転記)
 program1 バルバラをうたう
孤独のスケッチ
メドレー
孤独
死にあこがれて
鏡の向こう側
ミノトール
唇に寄せて
ピエール
黒い太陽
リヨン駅
 program2 ア・ラ・カルト
私のモーツアルト
雨のブラームス
ジェーム
MEGU
反発恋愛
水の中の輪
あなたのとりこ
思い出の扉
天使の遺言
演奏:藤原和矢(p)、藤山正史(k)、藤田わたる(b)、大野孝(d)
2部で龍野さんがピアノから離れて歌ってたときだけ別の人がピアノを弾いてたな。
バックが入ってくるところや止まるところとか、ちゃんとピアノから合図が出てたな。
そういえばカウントをとるとき「one、two、さん、し」って言ってたけどずっとそうだったから癖なのかな?「1,2,1234」ってカウントでも同じパターンだったし。
結構知らない曲があって、聞いているのが片寄っているんだな、と改めて思ったり。お店で聞くだけであまりCD買ったり原曲を聞いてみたりとかしてないかららな。
メロディは聞いたことあるけど歌詞は始めて聞くなんてのもあったし。「雨のブラームス」は「バビロンの妖精」ってタイトルで聞いていたりとか。
1部の最初と最後みたいにピアノだけってのが好きかも。緩急や間の取り方がその方が自在だからかもしれないけど。
間でしゃべるのは、あまり得意じゃないのかな?途中「段取り忘れた」ってピアノのとこへ確認しに戻ったりとかもあったけど。
プログラム終了してそのまま会場の拍手でアンコール……は何だったっけ?曲名が思い出せない……
一度龍野さんだけ引っ込んでから出てきて、ピアニストに言われてメンバー紹介して挨拶して……バンドのメンバーが引っ込んだ後、短い曲を1曲弾いておしまい。トルストイが作曲したワルツって言ってたかな。
画像はる・たんのトイレで見た今回のチラシとメモ。
ステージの最初にも「いつもと同じように7時に来たら全部終わってますから」って言ってたっけ。
龍野さんのリサイタルって次は再来年になっちゃうのかな?また行ってみたいんだけど。