夕べ、映画の「ゲド戦記」を見てきた。
あちこちのレビューで酷評なのを読んではいたけど、見て納得してしまった……
原作は読んでないけど、これって長い話の一部分なんだなって感じかな。
そういえば「ゲド」って名前は1回くらいしか出てこなかったような。しかも、話の設定からすると「そこで出てこなくてもいいのでは?」という場面だったような。
「相手の真名を知れば支配することが出来る」という設定は昔からいろんな信仰で出てきているけど、最初に連想したのがマンガの「クリスタルドラゴン」だったのはトシのせいかな。
ところで、この映画のテーマって何だったんだろう?