今日はお酒天国 at マイルス・カフェへ行ってきた。
ちゃんと内容を覚えているだろうか……
ここにもレポがあるかと。
ステージメニューはここ参照。
第1部はヨーロッパの歌特集。
「アラビア」から始まってカンツォーネの「雨」とかファドが2曲と……後何があったかな?初めて覚えたシャンソンだという「恋のロシアンカフェ」で普通に終了。15分の休憩。
第2部がいろんなお酒の出てくるコーナーで、最初はトマトの蒸留酒。一口飲んだ玲さんは……何か妙な顔。そして「何の味もしない。アルコールの味だけ。」って。
客席に回ってきたのを味見したら、確かに何の特徴もない焼酎だった。これには何かのコンクールで賞を採ったとかいう、トマトジュースで乾杯って感じのタイトルの曲が歌われた。
次が「さくらさらさら」という八重桜が瓶に沈んでいる桜色のお酒。これは糖分が足してあって甘口。これには「夜桜お七」。
後は順番を覚えてないんだけど……お客さんからのお土産という、カナダ産アイスワインには「カナダからの手紙」。このワインは美味しくてもっと欲しかったな。
corn whiskyって最後についてた色の薄いウイスキージョージア州産ってことで、この曲ではピアニストのたかしさんが弟子のタッキーに弾かせて「ジョージア・オン・マイ・マインド」を熱唱してた……かなりノってたから、合間で玲さんが今後歌も始めるんじゃないか?なんて茶々入れてたり。
スコーピオンってイギリス産の蠍入りウォッカには「さそり座の女」。
最後のは名前とか覚えてないんだけど……曲先行でニューオリンズ産ってのを探したって言ってたっけ。で、「朝日のあたる家」。玲さんはこれに期待してて、開けた瞬間の香りがよかったのに飲んでみたら……甘いだけって。炭酸で割ったら余計ジュースっぽいって。回ってきたの飲んだら、確かにジュースだったけど。
番外で終了後に回ってきて飲んだ「玲さんが去年漬けた梅酒」が美味しかったな。ブランデーで漬けたって言ってたけど、梅の味がしっかり出てて、しかもそんなに甘くなくて。