夕べ、どん底で夕飯を食べた。
牛スジの煮込みは相変わらず美味しかった。
カウンターのオニイサンとお客さんの会話が面白かったな。
以前職場の若い人を連れてきてて、また連れてってくださいって言われたときに店名が出てこなくて「何でしたっけ……サイテーでなくて……」って言われたとか。
地方から出てきて実家に「新宿のどん底で働いている」って手紙を出したら親が泣いたって話とか。
 
その後でる・たんへ行ってきた。
出演者は葛木希佳美中野幸代。ピアニストに長南和道
食器棚の中に置いてある時計が止まっていたようで、長南さんが電池の交換してたり。
電池を外してみたらボタン電池(LR44だった)で、ママの「それ、コンビニで売ってる?」の問いにすぐ長南さんがフットワーク軽く買いに行ったりとか。
葛木さんに大阪弁の歌詞の曲をリクエストしたら「辻馬車」が出てきた。これは会話の部分が大阪弁だったな。他に歌詞が英語+フランス語のがあったりして、言葉の響きというか硬さというかの違いが面白かったり。
終バスに乗れるように9時半くらいに帰ってきちゃったけど、入れ替わりにもお客さんが来てたりとか、遅い時間の方が混むみたいだな。