夕べ、ひょんなトコからブログを見つけた友人と会った。
前に会ったのは花木さんが渋谷でコンサート*1をやったとき以来かも？
最近音楽を聞きに行ってないようだったのでウナ・カンツォーネの花木佐千子単独ライブに誘ってみた。ピアノは高島正明さん。
今回は白い背中の大きく開いたドレスを着てた花木さん。髪の毛は毛先が肌に当たってちくちくするからとアップにしてた。（開演前、ドレスの背中に予備のスパンコールやボタン等を入れた小袋を留めるようなプラスチックのタグの先が見えてたのは内緒）
1ステージ目は「DUE（ふたり）」で始まって「カルーゾ」が最後。
「白いドレスに合わせて毒っ気のない曲を」と2曲目に「早すぎもせず 遅すぎもせず」だったんだけど、3曲目には「複数のお客さんからのリクエスト」と「二の腕」。
曲目や曲順をメモってないので抜けてたり順番を覚えてなかったりすると思うけど「ラッツォの晩餐」「ウイスキーが水に」「月のワルツ」とか。
「アルフォンシーナと海」ではウナカンの前オーナー*2の訳詩だとかで、どこかその辺で見ているかもしれないから間違えないように……のようなことを言ってたり。
2ステージ目は「遠い日の舟歌」で始まって「飛べ」が最後。
「The Music Of The Night」「バビロンの妖精」「ビルバオソング」「ロコへのバラード」とかあったり。抜けてる曲があるような気がするんだけど……思い出せないな……
花木さんを聞くのも久しぶりだったとかで、喜んでもらえて良かったな。
自分も翌日検診だからとお酒も飲んでいないのに妙に興奮状態になっちゃってて、帰宅してからもなかなか寝付けなかったり。年に数回しかコンサートに行かれなかった高校生の頃とかには結構あった症状ではあるんだけど。
おまけ：検診では採血の苦手な人に当ったようで、はじめ右肘内側に刺して何回か探ったりしていたので、採れればどこからでも好きなところでどうぞと言ったら、右手の甲から採っていた。ここから採るのってはじめてかもしれない。
