昨日、久しぶりに渋谷まで出かけてきた。
この本→女郎蜘蛛―伊集院大介と幻の友禅が近所では見つからなかったので、出かけるついでに探してみたら……やっぱり都心の大きい本屋にはあるんだな。
とりあえず買って、ライブの時間までロッテリアで読んでたりして。
出かけた目的はJZ BratでのAprilのライブだったんだけど。
2ステージあったんだけど入れ替え制だったんで最初の方だけ。
1ステージ1時間ちょっとで、今回も「小編成ライブ」って。ステージは音の箱より狭かったんでないかな?ピアノがショーン星野さんで、伴奏は他に井川恭一さんのギターで。
下手側から順に山本潤子さん、花木佐千子さん、松谷麗王さんが椅子に座って。
椅子の間には小さい丸いテーブルがあって、水のグラスやマラカスとかの小物はそこに置いてあったな。そういえば今回は2曲くらい花木さんも拍子木みたいな鳴り物を手にしてたっけ。
「ムーンライト・セレナーデ」「バードランドの子守唄」で始まって、その次に3曲続けて……「酒とバラの日々」の次とその次は何だったっけ?
ガーシュイン・メドレー」の前にショーンさんが説明をはじめて……花木さんに「グチってるみたい」って突っ込まれてたりして。
その後「Over Joyed」「ラッツォの晩餐」「When You're Smiling」だったかな?そういえばラッツォの晩餐が終わったとき、隣にいた女性が目元をぬぐってたけど、もしかして泣いてたのかな……
ステージの最後はデューク・エリントン・メドレーだったかな。あれ?何か抜けてるかな?
アンコールにクリスマスソングがあったけど……曲は聞いたことあってもタイトル知らなかったりとかするんだな。これが。
途中のMCで今回用のカクテルが紹介されてた(ジンベースでピーチリキュールと後何だったかな)けど……ステージが始まる前に知らせてくれないと、そんなに何杯も飲めないから頼めないよ……
 

追記

第二部のhyakuteさんによるレポはここ。ディナーコースのメニューはここ