昨日もそうだったんだけど、今朝もまだ興奮状態にあるのか目覚ましと同時に起床……でも眠い。
なんとなく芸能ニュースを探すと、初日の記事は結構あるみたいだな。こことかこことかこことかこことかこことか。
これには「フレディー・マーキュリーの得意技だったマイクスタンドを振り回すパフォーマンスを云々」ってあるけど、ちょっと違うよ。フレディのマイクは上の棒の部分しかないんだけど、ポール・ロジャースの場合はマイクスタンドまるごとだから。
ブログも検索すればいっぱいあるんだろうな。ここには機材の情報が詳しくかいてあったりとかあるし。
昨日は下手側のスクリーン前にカメラのクレーンがいたけど……TV放映でもするのかな?(そういえばスポンサーの中にフジテレビがあったっけ。)そっちのスクリーンを見ようとするととても邪魔だったりしたんだけど。
今回はオープニングで落とした幕に足をとられてコケることもなかったな。よかったよかった。
途中で何度か気になったんだけど、ポール・ロジャースって表拍の人なのかな?「(バスドラが)ズン(スネアが)チャ」ってリズムに合わせて(「Crazy Little Thing Called Love」とか「Hammer To Fall」とか)会場のみんなが「チャ」で手拍子してるとき、ステージの上では「ズン」で叩いてたから……「Radio Ga Ga」とか「We Will Rock You」での客席の手の動きを見てると映像と音とのタイムラグはほとんどないように思えるんだけど。(初日は209扉、2日目は219扉の席だったからアリーナ全体が良く見えた)
音といえば、音量はちゃんと大きい(賑やかな曲だと少しくらい咳込んでも自分の出した音が聞き取れないくらい)のに終わった後ぜんぜん耳鳴りがしなかったな。高音がキンキンいったりやたら残響があったりとかしなくて普通に聞けてたし。ブライアンのギターソロでは中央から鳴らした音、ディレイの1つ目の音が上手側から、2つ目が下手側からってなってたのもよくわかったし。
2日目は初日には無かった「A Kind Of Magic」があったな。ここではピンスポを吊ってるバーがセットの一部になっててバーの部分をライトアップされてみたりゆっくり動かしてたりしてた。ステージの真上がかなり明るくなったおかげで、そのバーは上から両端をワイヤーで吊るして動かしてるってのが見えたな。あの照明の機材だけでも凄い重量なんだろうな……
う〜ん……横浜公演も行ってみたいけど……金力と体力が不足だな……ライブに行くと普段の運動不足をしみじみ感じちゃうな。肩のあたりとか筋肉痛になってたりするし。