このシリーズ、いつもは友人から貸してもらって読んでたんだけど……たまに見に行くブログの9/11分にレポが乗ってるのを見たら気になっちゃって……先日アマゾンでCDを買うついで(送料が無料になるんで)に、つい、ポチッとしてしまった……

三千世界の鴉を殺し (11) (ウィングス文庫)

三千世界の鴉を殺し (11) (ウィングス文庫)

相変わらず笑える話というか。間違っても通勤電車の中で読むのはヤバいかな、というか。
前の続きでまだ一日が終わってなかったりするんだけど、話のテンポがいいからそのまま読んでいけちゃうんだよな。
途中で回想シーンが出てきたりするんだけど……このあたりは「喪神の碑」シリーズを読んでおいた方が話がわかりやすいかな?
で、この一冊が終わっても本の中ではまだ一日が終わってなかったりして。現実では読み終わってこれ書いてたら日付が代わっちゃってたりするのに。