3/31に書いたパトリシア・カースのCDを聞いてみた。
買ったのは今月のはじめだったんだけどな。なんとなく後回しになってたのは、今月はいろいろ聞きに出かけちゃったりしてたからかな。(予定外のも入れて4回行ってるし。)
普段歌を聴きに行って「これはカースのナンバーで」と聞くのは歌詞が日本語だから、メロディは知ってるのに曲の印象が違ってくるもんだな。伴奏がピアノ一本とそうでないのとの違いとかアレンジが変わってるからとかもあるんだけど。
歌詞に対訳がついてるんだけど、これは対訳で歌詞じゃないんだな……とか思ってみたり。
日本語で歌ってるのを聞いてるのと意味は同じなんだけど言い回しとか言葉のリズムが違うなとか。メロディにのせるのが難しそうなのもあるし。
フランス語のCDって、そういえば昔ビデオクリップが面白かったんで買ってみたTSFってグループのしか持ってなかったんじゃないかな。

Ca Va,Ca Va

Ca Va,Ca Va

どうせ歌詞なんて聞き取れないんだから自分には何語でも同じなのかもだけど、でも言葉のリズムとか韻を踏んでるのかなみたいなのは聞いてて面白いんだよな。