昨日も出かけた

a-ki2005-04-10

友人と九段下で待ち合わせして、千鳥ヶ淵でちょっと花見。
日本武道館ではどこかの大学の入学式だったようで、花見客の他に着飾った学生と保護者らしき人達もたくさんいてかなりの人出だったので、武道館が見えるあたりまで行ったところで戻ってきてしまった。
今回の花見はついでで、九段会館であった「百の大典」を見に行ってきた。
12時半開場だったので12時くらいに行けばいいかな?と先にサクラを見に行ってきて、人ごみに負けて12時前には着いていたのに入場待ちの列が門の外になっていた。(その後しばらくして後ろを振り返ってみたら交番のある交差点あたりまで延びているのが見えた。最後尾はどこまでいったんだろう?)
後で聞いた話では、2階が関係者席、1階が一般席だったらしい。(途中の休憩でトイレが混雑したら2階のも使っていいことになったと聞いた。)
1階の一番後ろにはパイプ椅子が並べてあったから、席を追加するくらい人が来ていたのかな?
 
プログラムに「開始時間は目安です」って書いてあったけど、実際一番最初以外はだんだんとずれ込んでいってた。(第3部の演奏の時点で20分くらい。)でも終了時間は予定通りの5時だったから、最後のクイズ大会で調整したんだろうな。(問題数があまり多くなかったし。出題者の薫の会の会長さんが凝り過ぎたのか、予選の二択問題が一桁で済んじゃってたのもあるだろうけど。)
 
第3部の演奏は、半分くらいがグインの曲だった。
最初が炎の群像のテーマ曲だったかな?(タイトル何だっけ)ベース、ドラム、ボーカルの3人はこのとき魔道士のマント(舞台で使ったものかな?)着てたんだよね、次が「リベルタンゴ」でこの曲が始まるときにみんな脱いでたけど。
歌詞がホラーになってる「ティー・フォー・ツゥー」、LとRを引っ掛けた「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」、チャーリー・パーカーの鳥類学者(原題も言ってたけど覚えられなかった)とこのユニットのレパートリーが続いた後「パロのワルツ」「蜃気楼の恋歌」。
マッコイ・タイナーの「アトランティス」で一度終わりにした後、アンコール用に用意していた「ドリーム・アゲイン」で第3部の終わりになっていた。
(曲名はMCで言っていたのの聞き覚えで書いているから、正確ではないかもしれない。)
最初のMCで「あまりしゃべるなと言われている」と言いながら……だんだんしゃべるのが長くなっていたような。どこだったかで花木さんにも急かされてたっけ。