しばらく前に富士そばタピオカ丼が話題になっていて、興味はあるんだけど店舗・数量限定とのことで何となく見送っていて。
フと、そういえばタピオカ自体は販売しているよね、と自分で作ってみることにした。
粒が大きい方が人気があるようで店舗によっては数量制限がかかっていたけど、イクラっぽいサイズならミニサイズでいいよね、茹でたら体積増えるから小さいパッケージがいいな、と探してみた。

ざっと探した感じでは画像の100g入が手頃そうだったので購入。(同じサイズで400g入のが他店舗で100円くらいしか違わなかったけど、使い切れなさそうで手が出なかった)

右の白いのが茹でる前、左は醤油漬けにしたので着色してる。
商品の袋にある通り10分茹でてそのまま10分ふやかしたものを、醤油を料理酒で4倍くらいに薄めて好みの香辛料(というか、辛いのが好きなので粒胡椒や輪切りの唐辛子)を入れてアルコール分が飛ぶように一煮立ちさせたものに投入、冷めたら冷蔵庫へ。
規定通りにふやかしているのに更に水分を含むので、タピオカの量が液面の高さの1/3以上あると翌朝には全部吸われた状態になっていたり。
ふやけきっているからモチモチ感はなくて、味は漬け汁とほぼ同じで、見た目がイクラっぽい感じのものがが出来上がった。
茹でて漬けると量が増えるから、そこは注意が必要かも。